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2011/04/23(土) 新潟10R 飯豊特別

1回新潟1日目  芝1200m(左/B) 基準タイム:1:08.6 次走平均着順:8.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 バクシンカーリー 牝4 55.0 木幡初広 1:08.4 -0.3 2-2 34.4(8) 6.4 2 480(±0)-0.2 -1060.0
2着 4 シセイハヤテ 牡6 57.0 丸田恭介 1:08.7 0.3 8-8 34.0(4) 12.5 6 474(-4)+0.1 -1061.0
3着 1 ナイアード 牝5 55.0 大野拓弥 1:08.7 0.3 5-4 34.5(9) 13.2 7 484(+4)+0.1 -1065.0
4着 5 レオプライム 牡4 57.0 鮫島良太 1:08.7 0.3 13-13 33.4(1) 14.3 8 460(-2)+0.1 -1061.0
5着 2 ヤマニングルノイユ 牝4 55.0 伊藤工真 1:08.8 0.4 1-1 35.0(12) 3.7 1 486(-2)+0.2 -1066.7
6着 11 サンゴシック 牡5 57.0 川須栄彦 1:09.0 0.6 10-10 34.1(5) 25.1 10 512(±0)+0.4 -1066.0
7着 6 オメガブルーライン 牝4 55.0 吉田隼人 1:09.1 0.7 10-10 34.1(5) 8.1 4 434(+2)+0.5 -1071.7
8着 9 シンボリマルセイユ 牡4 57.0 津村明秀 1:09.2 0.8 3-4 35.1(14) 17.5 9 488(-2)+0.6 -1069.3
9着 10 シチリアーナ 牝6 55.0 西田雄一 1:09.2 0.8 13-13 33.9(3) 58.3 15 460(-6)+0.6 -1073.3
10着 7 タイキブルース 牡4 57.0 古川吉洋 1:09.3 0.9 16-16 33.6(2) 9.6 5 462(-10)+0.7 -1071.0
11着 3 オモイデサクラ 牝4 55.0 丸山元気 1:09.5 1.1 5-6 35.2(15) 37.1 13 476(-10)+0.9 -1078.3
12着 13 ミッドタウンレディ 牝4 55.0 中舘英二 1:09.5 1.1 7-7 35.0(12) 26.1 12 478(-10)+0.9 -1078.3
13着 8 ニシノモレッタ 牝4 55.0 村田一誠 1:09.6 1.2 8-8 34.9(11) 39.9 14 490(+2)+1.0 -1080.0
14着 14 シベリアンヒート 牡8 57.0 嶋田純次 1:09.7 1.3 15-15 34.2(7) 86.8 16 526(-4)+1.1 -1077.7
15着 15 ウインキングストン 牡6 57.0 田辺裕信 1:09.8 1.4 10-10 34.8(10) 7.8 3 488(-2)+1.2 -1079.3
16着 12 サクラバレット 牡6 57.0 勝浦正樹 1:10.5 2.1 3-2 36.4(16) 25.3 11 472(-10)+1.9 -1091.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒7。直線1000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒3だった。土曜は雨の中レースが行われたが、馬場差は1日を通した数値。そして日曜は天候が回復したが、むしろ日曜の方が時計が掛かっていた点に注意。JRAホームページの馬場情報に野芝の成長については例年より鈍い状況と書かれているが、見た目にも色味の薄い芝でスタートしている。土曜は小雨の降る中でレースが行われた。ただし、レース上がりを見ると極端に渋いコンディションとは思えず、10秒台のラップがザラに混ざっていた。決め手勝負で差し馬が活躍という比率ではあるが、4コーナーのコース取りなどはおおむねインが有利だった。1週前倒しの5週開催となって、全てBコースが使用される。開幕週は芝のレースを土日4鞍ずつに抑えていた点が番組上の特徴だろう。今週以降は1日につき7鞍から8鞍芝のレースが行われる予定ですから、週を追う毎の傾向の変化は出てきそう。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ヤマニングルノイユが内枠から逃げて行った。ただ、大外枠から2番手に上がったバクシンカーリーがヤマニングルノイユに並んで行き、抜け出してさらに差を広げて1着。2番手争いは接戦となり、ナイアード、その内からはシセイハヤテ外からはレオプライムが追い込んで来たが、シセイハヤテが先着だった。
2着以下は完全タイム差プラスという評価。
1着:バクシンカーリー
 この馬は疲れが溜まりやすいタイプという事で、今回も中6週とレース間隔を空けて体調を整えてきた。これ以上は無いぐらいの綺麗な勝ち方。木幡騎手3勝というコンビの相性もあると思う。この勝利までは過去の時計的な勝ち鞍も妥当と見て良いが、その反面、えっコレで勝っちゃうの?という逞しいイメージをいだけない事も事実。どのクラスも勝つまで4戦か5戦かかっている戦績ですから、昇級後もまずはクラス慣れを待つ方が賢明と見ている。
5着:ヤマニングルノイユ
 今回が初めての左回りだった点が影響したかもしれない。ラスト150mぐらいから甘くなったが、抜群のスタートセンスと淡々とマイペースに持ち込める姿というのは、流石と思わせた。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.411.411.512.01:09.2
当レース 12.110.611.111.211.611.81:08.4
前半600m:33.8後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝16640円2人気枠連2-81,420円5人気
複勝16
4
1
230円
310円
460円
2人気
4人気
8人気
ワイド4-16
1-16
1-4
1,450円
2,320円
2,650円
13人気
29人気
39人気
馬連4-164,250円14人気3連複1-4-1623,760円85人気
馬単16-48,290円28人気3連単16-4-1123,520円412人気


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